ヲヤジ　スポーツ 　無理せず怪我せず適当に笑って愉しむ、健康スポーツ　ブログです。

　先週の土曜日は、まったく梅雨らしく無く、湿気も少なめの晴天テニスでした。

　しかし、最初の10分、さすがにほぼ炎天下でアップのミニテニスをした段階で、息が上がりまくりました…

　その後、ずーと練習試合形式になるまでの1時間位、息が上がりっぱなしで、いつものヘロヘロMAXでした。

　やっと試合形式の練習で、どうにか息も収まってきて助かりましたが、マジでヤバかったです（汗）

　テニス再開して8回目くらい、まだまだ基礎体力無いので、無理したくはないのですが、ちょっと体調イイと上のような感じになってしまって反省。

　やっぱ、テニスで弾撃つのが楽しいので、すぐにいっぱいいっぱいになってしまいますね。

　入梅なんて大嘘でしたね(笑)

　湿気も無く、風も爽やかに、晴天日光の下、気持ち良く弾を撃てました。

　今日も1stサーブは入りませんでしたが、セカンドは弱気のアンダーサーブでしたが全部ちゃんと入ってくれました。

　６月の校庭開放テニス、２回ありますが、こんな調子で遊びたいですね。

　７月は第1～3土曜日は初心者教室ということで校庭開放テニスはお休みですが、そこでちゃんと休んで、ちょっと腕のスジ筋痛(疲労してくると微妙に痛くなる感じなんですが…)を完治させたい感じです。

　６月はあと２回。
　無理せず怪我せずで楽しみたいです。

　去年の2006年全仏男単決勝と同じくフェデラー対ナダルの２回目。

　去年もそうでしたが、
「ナダルさん、腕もげそう」
「フェデラーさん、なんか疲労でダルそう」
でした。

　両者共に、肉体的、精神的にギリギリの所で戦っている姿には感動します。

　　まぁ、両者共にボルグ的ではありますが、ただヲヤジ的にはコナーズやマッケンローのように、そんな限界でもそれなりにテニスを楽しんでいるような姿を感じさせて欲しい感じがしました。

　しかし、去年も思いましたが、フェデラーさんは現在２５才であと１０年はコナーズのように３９才で全米ベスト4になるようなテニススタイルをやろうとしているような感じですが、ナダルさんはベッカーのように膝では無く腕を故障して２５才くらいで引退しそうで、イヤな感じでした。

　両名ともに、ホルグのように２５才で燃え尽きて引退は無いと思いますので、あと１０年はプロテニス界を面白くして欲しいと思います、マジで。

　やっと週イチ２時間テニスが、どうにか丸一ヶ月間、無事に過ぎました。

　まだまだ脚も肩も腰も、目も慣れていませんが、どうにか２時間立ちっ放しでも、直に腰、膝にはコなくなった感じですが、油断はしないつもりです…

　今回は曇りで、湿気もあまり無く、涼しいテニス日和でしたが、これからは湿気との戦いになると思いますので、体調を崩さないように、無理せず怪我せずで行きたいです。

　今日も今日とて、週イチの午後4～6時の校庭開放テニスの５回目参加。

　しかし、サーブが入らない…

　５回目なので、もちっとちゃんと撃とうするとファーストもセカンドもダメ…
　トスが原因なのは分かる。
　肩も腰も回ってないし動かないのも分かる。
　
　挙句に、手打ちでも、アンダーサーブでも入らない…（涙）

　コーチに指摘されたのは、
「あんた、変に状態が突っ込んでるし、
　片足で飛び上がってるよ！
　もっと状態を安定させて撃ちなさい」

　…

　無意識ですが、サーブする時に変なヲヤジ踊りをしていたようです…

　やはり、変に慣れてくると脱力から力みの流れで、無意識な変な動きが入るという「変なヲヤジ踊り」…

　この段階で、今日はテニスを上がることにしましたです…
　いとをかし…